青く灯る真空管。PSVANE WE300B

300B真空管アンプLine Magnetic LM-217IAを導入してからというもの、 購入したばっかりで積極的に使ってみたいと言う思いもあり、300Bアンプで音楽を聴く機会が増えています。 しかしLine Magnetic LM-217IAには気になる部分もあり、もう少し音をコントロールしたいと言う思いからパワー管を交換することにしました。 300B真空管と言えば、…

続きを読む

構想10年?。300B真空管アンプ導入。

長年検討していた300B真空管アンプを購入しました。 今のアンプがあるので必要だろうかと思う反面、真空管の王様と評される300Bを聴いてみたいという思いと戦っていました。 もし購入するなら、理想だなと言う項目がありました。 ・信頼できるメーカーで、良いパーツが使われていること。 ・サイズが大きすぎず、整然とレイアウトされていて、見た目が美しいこと。 ・出来ればプ…

続きを読む

真空管フォノイコライザー。 超ハイエンドを目指して更なる改造。

仕事が忙しいのを理由に、ブログが放置状態になってしまいました。 しかし水耕栽培の手入れはもちろん、オーディオの改造なども合間を見ては少しずつ進めていました。 今回は前回記事にさせていただきました、真空管フォノイコライザー Zerozone EAR834 のその後のお話しです。 Mundorf Evo-SilverGold.Oil. …

続きを読む

目指せ☆真空管でハイエンドレコード再生。

レコードの再生に必要なフォノイコライザにはPhasemation EA-200をメインに使っていましたが、改造しすぎて調子が悪くなったのか、歪っぽさを感じるようになりました。 修理しようと外している間は、たまにしか使っていなかった真空管フォノイコライザーYAQIN MS23Bをメインに使用していました。 ノイズが少し気になりますが、真空管の交換で色々と楽しめて、バ…

続きを読む

トランス内蔵 DL-103GTをつくっちゃえ!

目覚めよ、MC! 〜最短距離で理想の増幅を〜 CQ出版 × 共立電子産業 × 音楽之友社 3社共同企画MC型カートリッジ用ヘッドアンプ「WP-MCHA01」を聴く ある日YouTubeを見ていると、ヘッドシェルに小型のヘッドアンプを搭載して、微弱な電圧をMCカートリッジの直近で増幅することで、信号の劣化や外来ノイズを抑えることが出来る、ヘッドアンプが紹介されていました。 そのヘッ…

続きを読む

レコード再生。MMの時代がやってくる?

生まれた時から常に家にはレコードにがあり、父親のオーディオシステムの他に、子供専用のポータブルレコードプレイヤーがある環境で育ち、ずっとレコードを聴き続けてきた私にとって、今更何をと思うようなレコードブームですが、再生機材の新製品の発売やレコードの新譜や再販、また中古市場の活性化など、私にとってはレコードと出会える機会が増えて嬉しい限りです。 さて、レコードの再生に欠かせないのはプレイヤー…

続きを読む

最新の技術で進化する真空管 KT170。

ずっと気になっていた最新の真空管、Tung Sol KT170を購入しました。 真空管アンプOLDCHEN KT88 K3(改)でヒーター電流が足りるか心配でしたが、なんとかいけてる感じです。 ただKT88(改)のアンプでKT170を無理やり使っているだけなので、真空管の性能が最大限に発揮されているかはわかりません。 でも音は大変素晴らしいです。 …

続きを読む

真空管 球転がし

仕事が繁忙期のためゆっくり音楽を聴く時間もないのですが、 今までオーディオシステムに注ぎ込んでいた資金が、現在はレコード購入に充てることが多いです。 先月は中古を含め20枚近く購入したのではないでしょうか。 今はシステムに何も手を加える必要がないとは思っていても、 もっと音は良くなる方法が無いかと常々考えてしまいます。 現在真空管アンプのパワー管はKT120のを使用しています。…

続きを読む