仕事が忙しすぎて、気持ちの落ち着く時間がなく、長らくブログが放置状態になってしまいました。
かといって、水耕栽培も放置したままと言うわけでなく、 毎日朝起きたら植物の様子を見て、 簡単なお手入れをしたりと言う日々が続いています。
今年は夏が来るまでの間、例年より涼しい時期が続き、いちごやトマトにとって良い環境が続いたので、大変豊作となりました。
今年はズッキーニも栽培してみました。
次々と実がなり有意義な栽培でしたが、 水耕栽培では想像以上に葉っぱが大きくなり、この1坪ほどのベランダで来季も栽培を続けるかどうか悩むところです。
そして定植してから1年が経とうとしているいちごの水耕栽培ですが、 溶液の高さを低くしたり、エアフローによって空気や水の循環を良くしたりしたことにより、例年よりも苗の状態は良さそうです。
まだ改良の余地はありますが、来季も今のところは同じようにしようかと思っています。
8月に入った頃から秋トマトの準備に入りました。
秋トマトは低温に強いシリアンルージュが圧倒的に収穫量が良いのですが、それだけでは面白くないので、色々と珍しい品種も栽培することにしました。
シシリアンルージュ
ピッコラカナリア
インディゴ ブラッズ アトミックグレープ
パンプキントマト
エアルーム トマト リオ グランデ
今年は久しぶりに種から栽培しました。
パンプキントマトなど大型のトマトは、秋トマトとしての栽培は厳しいかもしれませんが、来春からの栽培加えるかどうかの実験も兼ねています。
限られた場所での栽培ですから、豊作でおいしい品種の方が良いですからね。
まぁシシリアンルージュを超える事はないでしょうけど。
でも同じものばっかりでも飽きてしまいますからね。
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