迷走。いちごの水耕栽培。今年は100円ダイソー素焼きポットで。
仕事が多忙で放置状態のいちごの水耕栽培です。
昨年も色々と改良を加えましたが結局はうまくいきませんでした。
もちろん前々からの課題としている水温が上がる問題はもちろんのこと、 脇芽を徹底的に取っていくと言う方針が見事に失敗して、 苗の若返りを図ることができず写真のように悲惨な状態になってしまいました。
しかし脇芽を育てていくとなれば、使っている網のポットでは小さすぎます。
そこで探してきたのはこれ。
100円ダイソーで売っている2つ100円の素焼きの植木鉢です。
素焼きの植木鉢を加工して使えば気化熱で根元の温度上昇が抑えられ、さらに大きな鉢であれば脇芽を育てるスペースができるのではないかと考えました。
植木鉢の底に穴を開けて、いちごの苗をロックウールで包み 植木鉢に差し込みます。
これで少しは改善されるのか、はたまた逆効果になってしまうのかと不安でいっぱいですが、とりあえず作業を進めます。
そしてこんな感じになりました。
自分でも何をしているのかよくわからなくなってきましたが、とりあえず今年はこれで様子を見てみようかと思っています。
今年は ”めちゃウマッ!いちご” が10本と”よつぼし” が6本だけにしました。
後は暑い時期の水温を冷やす装置の導入も考えています。
しかし費用も電気代もかかってくるので悩みどころです。
この記事へのコメント