再改造のTHORENS TD320MKII レコードプレイヤー

TD320MKII改造2.jpg


以前THORENS TD320MKIIのTP90トーンアームを、ヘッドシェル交換可能なユニバーサルアームに改造しました。

以前の記事

特に不満はなかったのですが、ついついSME3009を手に入れてしまったので、載せ替えすることにしました。

ただ載せ替えるのであればトーンアームボードさえ用意すれば可能なのですが、今回はオートアームリフターも機能するようにしました。

SMEのトーンアームはオーバーハングや高さなど細やかな調整ができますが、それに合わせてオートリフターのセンサーが移動する必要があります。

一見簡単そうですが、複雑な動きを想定できず何度かやり直しました。


リフター固定用の製作したパーツはこんな感じのものです。


THORENS オートリフターSME搭載改造3.jpg


SME3009の台座のカバーを外し製作したパーツを取り付けていきます。

写真はアームリフターのセンサーの基盤を取り付けるためのパーツ部分です。

トーンアームボードも自作です。

5mmアクリルと3mm合板の複数枚の組み合わせです。



THORENS TD320MKII SME3009.jpg



THORENS オートリフターSME搭載改造.jpeg


ここから写真がありません。(^_^;)

詳しく作業内容を載せたかったのですが、夢中で作業していたのですっかり写真を撮るのを忘れていました。


そしてこんな感じになりました。



THORENS オートリフターSME搭載改造2.jpeg



写真ではわからないですね。



オートアームリフター固定.jpg



こんな感じになっています。



再び改造のTHORENS TD320MKII レコードプレイヤー.jpeg

SME3009搭載のTHORENS TD320MKII が完成しました。

ジャンク扱いのSME3009を購入したので、針圧調整用のライダーウエイトがありません。

まあ針圧計で調整しているので問題ありません。

またどこかで仕入れます。

オートアームリフターも問題なく動作しました。

構造上トーンアーム の高さ調整の範囲が狭まってしまいましたが、通常使うカートリッジでは問題なさそうです。


音は元のTP90よりSME3009の方が情報量が多いです。

何より見た目が美しいです。


そしてもう一つ改造中の真空管アンプです。

迷走をしているカップリングコンデンサーの交換ですが、ドライバー段もArizona Capacitors AZ-CAP Green Cactusに交換しました。


Arizona Capacitors AZ-CAP Green Cactus.jpeg

2ヶ月近く経ちましたがワイドレンジで素直な音で大変気に入っています。

ただ中低域が薄いのが気になりますが。(^_^;)

とりあえずカップリングコンデンサーの交換はこれで完結です。

そう自分に言い聞かせます。


そして真空管はTUNG-SOL KT120からGenalex GOLD LION KT88に戻しました。

やっぱりこっちの方が繊細で心地いいです。

私には荒々しいTUNG-SOLの音はどうも合わないです。


OLDCHEN KT88 K3 .jpeg


あとカップリングコンデンサーを大型のものにしてから電源投入時にボコっと言う突入電流の音が鳴り出したので、真空管保護のためアムトランスから購入したスパークキラーを電源スイッチ部分に入れました。


スパークキラー S SERIES XE1201.jpeg


これで解決。



以上、オーディオ近況報告でした。(^_^;)





この記事へのコメント