2017年09月04日

真空管CDプレーヤー改造しました。

Line Magnetic LM-215CD.jpg


我が家のCDプレーヤーは真空管を使った Line Magnetic LM-215CD と言う中国製のものです。

Line Magnetic と言う聞きなれないブランドですが、ヨーロッパでは一定の評価を得ている様です。

このCDプレーヤーは外観は違うものの日本では CayinCD-50T と言う製品で発売されていました。

多分OEMで Line Magnetic に製造を委託したのではないかと推測しています。

さて肝心の音質ですが、穏やかでありながら明るく元気で嫌な音が全くしない素晴らしい音です。

僕の好みの音は明るくまた繊細で、刺激のある音が無くたっぷりの低音で包まれるように音楽を聞きたいと思っています。

家電量販店でよく見かける流行のハイレゾ対応と言うキンキンした音の鳴るオーディオ製品はとても良い音とは思いません。

音楽を聴いていて非常に疲れます。

まぁなんだかんだ書きましたが大変気に入ってるCDプレーヤーと言うことです。

でも先日レコードプレーヤーのフォノアンプを改造した所、その激変した音質にびっくり。

今までレコードは独特の雰囲気があって魅力だけどCD方が音が良いと感じていましたが、激変したレコードの音にCDが負けているような気がしてこれはCDプレーヤーも何とかしないといけないと思い立った次第です。



Line Magnetic LM-215CD内部.jpg



頭に浮かんでいたのは真空管を使っているのならカップリングコンデンサーがあるはずと言うことでした。

今までパワーアンプとフォノアンプでカップリングコンデンサーを交換して大成功しているのでCDプレーヤーもできないかなぁと思っていた次第です。



Line Magnetic LM-215CDオリジナルのコンデンサー.jpg



やっぱりありました。

自社のロゴを印刷してオリジナル感を出していますが、見るからに安そうなコンデンサーです。

今回は以前使ったJantzenAudioのさらに上のグレードのJantzenAudio Z-Silverを選んでみました。



JantzenAudio Z-Silver 3.3μF.jpg



でかいです。

嫌な予感が走ります。

こんなにコンデンサが大きなものとは思いもよりませんでした。

基板の加工も必要となり取り付けは大変苦労しました。



カップリングコンデンサー大きさ比較.jpg



JantzenAudio Z-Silver 取付後.jpg



何とか取り付け完了です。

この大きさの違いわかりますでしょうか。

元々の音が素晴らしいCDプレーヤーにさらにお高いカップリングコンデンサーをつけたのだから、次元を超えた素晴らしい音が出るだろうとワクワクしながらCDを鳴らします。

フォノアンプくらいの激変を期待して音が出るのを待ちます。


オーディオシステム.jpg



、、、、、、、、、、、、、、。

あれ変わったかな。

あまり変化を感じません。

まだエイジングは終わっていないからかなーと自分を慰めます。

時間が経つにつれ少し繊細な音が出てきました。

少し華やかさもあるいい音に変わりました。

でも激変を期待していただけにちょっと期待はずれです。

普通ならこれだけ音が良くなれば大成功なのですが、期待が大きすぎたようです。

でも結果には満足しています。

しかし改めてアナログレコードの良さを実感しました。

まあ、音源次第なのでアナログ全てが良いと言うわけでもないですが。

今度はCDプレーヤーのチープな電源トランスでも交換してみようかなぁ。





posted by fafofaf at 03:43| Comment(0) | オーディオ | 更新情報をチェックする
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